地域圏の国際化

OECD主要国の産業競争力は高まり、技術革新がその鍵を握っています。日本は十分なスキルを有し、競争力拠点は、地域であると考えています。

地域圏の卓越性を国際レベルにまで高めるためには、需要の変化を見極め、グローバルな競争の中でオファーの内容を検討しなければなりません。ターゲット市場に対する地域のポジションを客観的に測ることは、有効な戦略を定義し、効果的に資源を動員するための前提条件となります。

Cetanā®は、投資家の誘致やクラスタの国際化を通じて地域の国際化戦略の立案と実施をサポートします。

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1. 投資家を誘致するCetanā®モデル

今日の海外投資家は、タイミングを見計らい、R&Dや製品の輸出、購入、海外移転を同時に考えています。投資家は競争優位性を求めているため、競争力の要因を見出すことができれば、日本の地域圏に目を向けるようになるでしょう。

ただ、ほとんどの地域圏が、日本の商習慣にとらわれて誘致の戦略を考えても、ターゲットの関心を引くことができない傾向があります。海外投資家を呼込むためにはまず、スタートから相手に最も近いところに居て競争で優位に立ち、まず、相手のロジックで考える必要があります。海外投資家の関心を引くということは、投資家と貴社が「私たち」と呼べる一体感を築くことから始まります。

Cetanā®モデルにより、競争優位性を求める海外企業の関心をより確実に引くための方法を手に入れることができます。。貴社の国際化のチャンスを正確かつ客観的に診断し、日本の地域のやり方と優先課題を統合してまとめ上げた戦略から要点を引き出します。招致したい企業のプロフィールを定義した後、当社がその企業に連絡し面会し、相手の言語でコミュニケーションを図ります。

当社は、パートナーのモニタリングにより貴社をサポートし、パートナーシップの構築と管理を可能にするためのチームを作ります。当社は、潜在的な投資家のあらゆる要求に対応する貴社の窓口です。

Cetanā®モデルは貴社と共に業務を遂行する協同的なモデルです。貴社と協力し合い、日本の地域を国際的な有力者たちのネットワークの中心に据えます。Cetanā®は世界中から貴社の未来の投資家を見つけるでしょう。

当社の目標は、日本の地域を魅力的なモデルにすることです。

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2. クラスタと競争力拠点:Cetanā®ペンタゴン

マイケル・ポーターは、ダイヤモンドに例えた4つの競争優位の理論「クラスタ企業の資源と環境、現地市場の状況、有能な関連産業の存在」の枠組みにおいて、クラスタに競争力の要因があると

述べています。

貿易のグローバル化によって国際的な次元が加わったことで、ポーターのダイヤモンドの菱形は五角形になります。経済性、関係性、地域性が国際的になればそれに応じて次元を変える必要があります。

クラスタは地域の国際化促進のために重要な次元を提供していると考えています。当社にとってクラスタとは、多様な国際業務提携を可能にする三次元のマルチモーダルなプラットフォームです。

「B to B」次元は、地道ながらも業績の高い企業、開発事業を強みとする企業や政府の支援を受けた

企業に影響を与えます。「R&D to R&D」次元は、企業間や公共の研究所間の連携を強め、Win-Winの関係の協同プロジェクトを生み出します。「アカデミック to アカデミック」次元は、国際的なス

キルを持った学生やエンジニア、科学者を育て、各々のキャリアのスキル向上に役立ちます。

Cetanā®は長年にわたり、フランスのローヌ•アルプ州の競争力拠点やクラスタのためのプロジェクトをサポートし、実施してきました。当社の活動は、計画された発展的な枠組みの中の連続的なプロセスの一部です。

当社は、貴社のコミュニケーションの国際化を支援します。国際的なクラスタのトップと貴社を引き合わせ、両者の関係を築きます。制度にとらわれた古いイニシアティブから離れ、付加価値を生み

出す具体的なアプローチを促進します。

世界における地域の卓越性を可能にする、それがCetanā®アプローチです。

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